中古サーバー機を購入して分かったこと【富士通 CELSIUS】

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先の記事に書いたように、頂いたECCメモリ(4GBx8)を活用したくて(10連休が暇なので)古いサーバー機を購入した。
条件は
CPUは、Xenon(V2以降) OS有無は問わず 送料込みで2万円以下でした。
たまたま 平成さよならバーゲンで 富士通 CELSIUS W520 を激安1万5千円程度でGETできた。
(中古相場としては2万円~3万円程度だと思う)

メーカーカタログより

 

中古サーバー機 富士通 CELSIUS W520 でわかった事 困った事

簡単にまとめます。

サーバー機で使えるメモリーは3種類ある

CELSIUS W520 を購入前の私の知識は 「サーバー機は ECCメモリを使用している」程度であった。

少し調べた
サーバーに使用できるメモリは、ECCメモリ と non ECCメモリ の2種類ある

ECCメモリには
unbuffered ECC と Registered ECC の2種類がある。
ECC (エラー訂正機能)は、メモリ内のデータが誤っていた場合でもエラー訂正ができ、エラー訂正によりメモリの信頼度が高まります。

よって サーバーに使用できる可能性のあるメモリは3種類(機種に異なる)

Registered ECC = RDIMM
→主に高価格帯サーバーで利用
unbuffered ECC = ECC UDIMM
→主にワークステーションや、低価格帯サーバーで利用。
Unbuffered DIMM = UDIMM = non ECC
→主にデスクトップPCやノートPCで使われが、一部の低価格帯サーバーでも使用可。

の3種類です

私が中古で購入したCELSIUS W520 の場合 使用可能なメモリは
unbuffered ECC  と Unbuffered DIMM = non ECC でした。
詳細はここ参照

管理人
管理人

結局、私が頂いた PC3L 12800R 4GB はRegistered ECCでしたので、CELSIUS W520に使用できない仕様でした。
4GBx4=16GBメモリ搭載機の夢は崩れた(苦)

unbuffered ECC = ECC UDIMM は中古での流通が少なく高価

繰り返すが、、頂いた PC3L 12800R 4GB が使用できないので、、
unbuffered ECCのメモリを購入して 16GBまで拡張しようと思ったが、unbuffered ECC は中古でも高いし流通量が少ない。
意外だったのは(中古なら)高性能サーバー用のRegistered ECC の方が半値以下で激安だった。
メモリを沢山積んだサーバー機が欲しいなら、Registered ECC対応機がメモリコストは低いようだ(中古限定)

現在付いている 4GBX2 unbuffered ECC
 をはずして、(たぶん可能だろう)NON-ECCのメモリを載せても良いが、、予算がないので 次回以降に検討する

標準で RAID 機能が付いている

RAID(Redundant Allay of Inexpensive Disks)とは 複数のディスクに自動的に同じデータを書き込んでバックアップを取ったり、複数のディスクを1つのディスクに見立てて、より高速にデータを読み書きできる機能です。

管理人
管理人

まぁ SSD が安くなったので、高速で読み書き機能については、魅力半減ですが、バックアップ機能は魅力的ですね。

暇になったら CドライブにSSD データはHDDでRAID0 あたりにシステム変更したいです。

 

古いXeonとほぼ同等性能のCPUが今は安く手に入る

中古で2万~3万円程度で購入できる サーバー機に乗っている xeonは概ね
E3-1220 v2 E3-1225 v2
稀に E3-1230 v2 あたりである
それらの性能は

Xeon E3-1200 v2
対応ソケット数 CPU周波数
(GHz)
CPUターボ
(GHz)
GPU周波数
(MHz)
L3キャッシュ
(MB)
コア/スレッド数 対応メモリ TDP (Watts)
E3-1290 v2 1 3.7 4.1 N/A 8 4/8 DDR3-1600 x 2 87 LGA1155
E3-1280 v2 1 3.6 4.0 N/A 8 4/8 DDR3-1600 x 2 69
E3-1275 v2 1 3.5 3.9 650 8 4/8 DDR3-1600 x 2 77
E3-1270 v2 1 3.5 3.9 N/A 8 4/8 DDR3-1600 x 2 69
E3-1265L v2 1 2.5 3.5 650 8 4/8 DDR3-1600 x 2 45
E3-1245 v2 1 3.4 3.8 650 8 4/8 DDR3-1600 x 2 77
E3-1240 v2 1 3.4 3.8 N/A 8 4/8 DDR3-1600 x 2 69
E3-1230 v2 1 3.3 3.7 N/A 8 4/8 DDR3-1600 x 2 69
E3-1225 v2 1 3.2 3.6 650 8 4/4 DDR3-1600 x 2 77
E3-1220 v2 1 3.1 3.5 N/A 8 4/4 DDR3-1600 x 2 69
E3-1220L v2 1 2.3 3.5 N/A 3 2/4 DDR3-1600 x 2 17

私が中古で購入したのは
富士通 CELSIUS W520 CLWC1A21
CPU: Xeon-E3-1225V2 3.20 GHz 4コア4スレッド キャッシュ8 MB

これと同等あるいはやや上回るCPUをいくつか紹介する

4コアCPU(GPU)

プロセッサ名 Ryzen 3 2200G Core i3 9100F
Ryzen 5 1400 Ryzen 5 2400G Core i3 8100
Ryzen 5 1500X
ソケット形状 Socket AM4 LGA1151 Socket AM4 Socket AM4 LGA1151 Socket AM4
コア数 4 コア 4 コア 4 コア 4 コア 4 コア 4 コア
TDP 65 W 65 W 65 W 65 W 65 W 65 W
クロック周波数 3.5GHz 3.6GHz 3.2GHz 3.6GHz 3.6GHz 3.5GHz
最大動作クロック周波数 3.7 GHz 4.2 GHz 3.4 GHz 3.9 GHz 3.7 GHz 3.7 GHz
スレッド数 4 4 8 8 4 8
2019年5月の目安価格 1万円~ 1万3千円~ 1万5千円~ 1万6千円~ 1万6千円~ 1万8千円~
三次キャッシュ 4 MB 6 MB 8 MB 4 MB 6 MB 16 MB

例えば 
Ryzen 5 1400 の場合
4コア8スレッド キャッシュが8M  価格は 1万5千円~程度
Ryzen 5 1500Xの場合
4コア8スレッド キャッシュが16M  価格は 1万8千円~程度

概算で、約5万円程度で 一応古めのXeonっぽいPCが1台組めるのです

まぁ 極論かもしれませんが、
中古サーバー機2万円台 ≒ 新品PC機5万円
どちらを選ぶか?あなた次第ですね

管理人
管理人

やはり面白いのは
中古サーバー機だと思います(私感)

windows10 はそこそこ古めのサーバーでも対応している

今回 winwdos10をインストールしたが、、サーバー機のちょっと変わったbiosやマザーボードも問題にせず簡単にインストールできた。OSが日々進化しているようで感動した。

 


富士通 CELSIUS W520 CLWC1A21
Xeon-E3-1225V2-3200/8GB-MEM/250GB-HDD/DVDMulti/Quadro600

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