ラオス ダム決壊  ロックフィル工法 ロックフィルダム  ラオス激怒 韓国企業に補償要求

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ロックフィル工法

ロックフィルダム
ダムの型式の一つで、岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダムである。

内部は、中心部を粘土・その両脇を砂や砂利・外郭部を岩石で覆う三層五重に分かれた構造をもつ。中心部の粘土質はコア材(遮水壁)とも呼ばれ、このコア材が水をせき止める。その両面に砂や砂利からなるフィルター材が積まれコアが崩れないように支え、さらにその外側に岩を敷き詰めたロック材を幅広く積み、コアとフィルターをささえる。水を遮る方式によって幾つかの亜型に分類される。ただし世界的にはロックフィルダムとアースダムの基準があいまいである(材料を混成して建設される場合があるため)ことから厳密な区別はされておらず、一括してフィルダムもしくはフィルタイプダム、あるいはエンバンクメントダムと呼ばれる。

日本においても、近年ではゾーン型フィルダムと呼ばれる場合が多々ある。
ロックフィルダムの外観は通常岩石が剥き出しの状態であるが、中には芝生で覆われているダムもある。この場合アースダムと外観が似る。ダム堤体に備えられる通路は監査用であり、犬走りと呼ぶ。

日本の ロックフィル工法によるダム
日本では戦後に入って本格的なダム建設が進められ。
1970年代以降盛んに建設されるようになり、日本の全ダムで二番目に高い高瀬ダム(176.0 m 、高瀬川・長野県)のような大ダムが数多く建設された。ダム本体の体積においては、上位3ダム全てがロックフィルダムである。現在でも多くの地点で建設が進められている。

ロックフィルダム 日本式 韓国式 ラオス

朝日
「数千人が家を喪失」 ラオスのダム決壊1週間
2018年8月2日
https://www.asahi.com/articles/ASL7Y03ZZL7XUHBI01X.html

ラオス南東部アッタプー県で7月23日に起きた建設中の水力発電用ダムの決壊では、数千人が家を失った。死者や行方不明者は政府の当初発表を大幅に上回る可能性がある。ラオスは外貨獲得の重要な手段として、水力発電による電力の輸出を拡大してきた。ラオスにとっても、建設に携わった韓国にとっても今回の事故は打撃だ。

決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ

ラオス南部で建設中のダムが決壊した大事故で、ラオス政府の怒りが高まってきた。事故を「人災」と断定し、韓国側に対し、罰則的ともいえる「特別補償」を求めているのだ。欧米メディアは「欠陥・手抜き工事」の可能性を報じ、工法自体への疑問も浮上している。今回の事故は、韓国企業による海外インフラ受注競争にも、影響が出かねない。

「洪水はダムにできた亀裂が原因で発生したもので、被害者への補償も一般的な自然災害とは違う形になるべきだ」

 ラオスのソンサイ・シーパンドン副首相は先日、事故処理のための特別委員会会議で、こう「特別補償」を求めた。韓国側への怒りを感じる発言だ。朝鮮日報が2日、ラオス国営メディアの報道として伝えた。

 中央日報も同日、この会議で、ラオスの主務省庁高官が同じ立場を明らかにしたことを報じた。

 ダム決壊(7月23日)から10日以上たつが、死者・行方不明者は百数十人と、いまだに被害の全容は分かっていない。当初発表を大幅に上回る可能性もある。数千人が家を失ったとされる。

 建設にあたったSK建設側は「豪雨による天災」と主張しているが、ラオス政府側は「人災」として「特別補償」を求め、完全対立している。

ラオス人民民主共和国
(ラオスじんみんみんしゅきょうわこく)
東南アジアのインドシナ半島に位置する共和制国家。ASEAN加盟国、
通貨はキープ、
人口約691万人、
首都はヴィエンチャンである。

ASEAN加盟10カ国中唯一の内陸国。面積は日本の約63%に相当し、国土の約70%は高原や山岳地帯である。
アジア最貧国であり、マルクス・レーニン主義から市場経済に移行したが、ラオス人民革命党による一党独裁が続いている

ラオス人民革命党
(ラオスじんみんかくめいとう)
ラオスの憲法第3条では「ラオス人民革命党を主軸とする政治制度」と規定されており、同国唯一の政党として国家を主導する。
社会主義、マルクス・レーニン主義、プロレタリアート独裁を党の綱領として掲げる一方、社会主義の枠内での経済の自由・開放化をも綱領に掲げている。
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